宝物館
施設の概要
宝物館は、善通寺が所蔵する文化財を保存するため、昭和48年4月に開館いたしました。国宝の金銅錫杖頭(こんどうしゃくじょうとう)、一字一仏法華経序品(いちじいちぶつほけきょうじょぼん)をはじめ、重要文化財の地蔵菩薩立像、吉祥天(きっしょうてん)立像などのほか、経典・聖教(しょうぎょう)・古文書をふくめると約2万点を収蔵しています。そのうち約30点を常設展示(展示替あり)として公開しています(一部の宝物は非公開)。

宝物館拝観のご案内
宝物館の拝観は、戒壇めぐりとセットになっています。
【受付窓口】
御影堂(戒壇めぐり・宝物館拝観受付)
【拝観時間】
午前8時~午後5時(受付は午後4時30分に終了します)
特別展開催時は時間を変更する場合があります。
【休館日】
定休日はございません。ただし、宝物館の展示替や施設の保守点検、寺内行事の関係で休館になる場合があります。
【戒壇めぐり・宝物館拝観料】
| 大人(高校生以上) | 500円 |
|---|---|
| 小人(小・中学生) | 300円 |
| ※20名以上は団体割引(2割引)料金になります。 | |
常設展示
| 名 称 | 制作年代 |
|---|---|
| 国宝 一字一仏法華経 序品 (複製・コロタイプ印刷) ※原本の公開は不定期 | 原本は平安時代 |
| 国宝 金銅錫杖頭(写真パネルによる紹介) ※公開は不定期 | 唐時代・8~9世紀 |
| 重文 吉祥天立像 | 平安・11世紀前半 |
| 重文 地蔵菩薩立像 | 平安・12世紀 |
| 県指定 毘沙門天立像 | 平安・10世紀末~11世紀前半 |
| 塑造如来像頭部(金堂旧本尊像の頭部) | 奈良・8世紀後半 |
| 木造聖観音菩薩立像 | 平安・9世紀末~10世紀前半 |
| 木造如来形立像 | 平安・12世紀 |
| 木造十一面観音菩薩立像 | 平安・12世紀 |
| 木造稚児文殊立像 | 平安・12世紀 |
| 銅造阿弥陀如来立像 | 鎌倉・延慶3年(1310) |
| 木造聖徳太子孝養像 | 江戸時代 |
| 木造如意輪観音菩薩坐像 | 江戸時代 |
| 木造勝軍地蔵立像 | 江戸時代 |
| 木造愛染明王坐像 | 江戸・宝永7年(1710) |
| 不動明王立像(波切不動・高野山南院像の模刻) | 江戸時代 |
| 密教法具(五鈷杵・独鈷杵ほか) 5点 | 鎌倉~江戸時代 |
※上記の他、仏画・経典・聖教(しょうぎょう)類を5点前後展示(展示替あり)。
総作品数は約30点。
※作品保護のため予告なく展示替をする場合があります。

- 重文 吉祥天立像

- 重文 地蔵菩薩立像

- 県指定 毘沙門天立像

- 如来像頭部

- 県指定 仏説観仏三昧海経
